11月26日（火）、白石寛（S13）夫妻が神戸から来館され、歴史資料・情報センター展示室を見学されました。
白石寛氏は2011年九州学院創立100周年の際、兄の故・白石健二氏（S8）が所蔵されていた “In Memoriam Charles Lafayette Brown” を兄とともに寄贈され、その和訳本『追悼チャールズ・ラファイエット・ブラウン博士』（2011年11月15日発行）も併せて寄贈されました。寄贈された貴重な原本は現在、当歴史資料・情報センター展示室に展示されています。
白石寛氏は５年ぶりに来館され、展示されている寄贈原本を感慨深げにご覧になっていました。藤本センター長が展示室を案内し、テレビモニターで歴史資料・情報センターのホームページを紹介しました。