九学祭に合わせて歴史資料・情報センターを一般開放しました
[2016-11-12]
本年4月の2度にわたる熊本を襲った直下型地震により、九州学院の校舎・施設は大きな影響を受けました。本館(1号館)は3月中に耐震工事を終えていたために無事でしたが、2号館、中学校校舎、総合体育館等は相当の被害を受けました。2号館は撤去され、現在新しく校舎が建築されています。4月からの新学期も教室が不足のため、一部仮設校舎等で実施されております。
歴史資料・情報センターは教室不足を解消するために、現在は少人数クラスの教室として使われており、センターの活動は一時中断状態にあります。
そんな中で、伝統の九学祭が11月5日(土)の秋晴れの日に開催されました。当日は、遠山参良先生の貴重な蔵書を中心に特別展示を行いました。多くの一般市民や他校生に九州学院の歴史を知っていただけたと思っております(写真:当日)。
歴史資料・情報センターは教室不足を解消するために、現在は少人数クラスの教室として使われており、センターの活動は一時中断状態にあります。
そんな中で、伝統の九学祭が11月5日(土)の秋晴れの日に開催されました。当日は、遠山参良先生の貴重な蔵書を中心に特別展示を行いました。多くの一般市民や他校生に九州学院の歴史を知っていただけたと思っております(写真:当日)。