12月16日(木)、近江兄弟社高等学校グローバルクラス2年生の皆さん(130人)直筆のクリスマスカードが本校に届けられました。これは、11月16日(火)に修学旅行でグローバルクラスの皆さんが本校を訪問され、本校2年生との交流の場をもたせていただいたこと(参照記事:｢近江兄弟社高校修学旅行団が来校 交流会を実施｣)に対する礼状も兼ねて作成･贈呈されたものです。

　いずれのクリスマスカードにも感謝の言葉が丁寧に綴られており、読み進めるごとに交流会当日の楽しかった場面が想起される、心温まるものでありました。また、交流の記念品(クリスマスプレゼント)として、交流会に出席した本校生徒たち全員分の『近江兄弟社メンターム薬用スティック』もいただきました。同製品を製造する株式会社近江兄弟社(1920年12月設立[当時の社名は近江セールズ株式会社])は、学校法人近江兄弟社の設立者ウィリアム･メレル･ヴォーリズらが1910年に創業したヴォーリズ合名会社がその前身となっており、ヴォーリズの精神を継承する企業であります。感謝して拝受しました薬用スティックは近日中に該当の生徒たちに届けられる予定です。

　このたびは本校生徒･教職員への丁重なカードと記念品をお送りいただきましてありがとうございました。近江兄弟社高等学校の皆さまのうえに神さまのますますの祝福と恵みが豊かにありますように、また、両校の絆がさらに深まりますようにお祈り申し上げます。