米ルーテル教会サウスカロライナ・シノッド訪日団が来訪
[2026-10-05]
10月5日(月)、アメリカ福音ルーテル教会(ELCA)サウスカロライナ・シノッド(日本のルーテル教会における「教区」に相当します)からの訪問団が学院を来訪されました。今回来訪されたメンバーは、ELCA聖マタイ教会のエリック・チルダース牧師、ELCAサウスカロライナ・シノッド女性会(SC WELCA)のクリスティー・ガードナー会長、日本福音ルーテル大江教会出身で現在はELCAに所属されている安川美歩牧師(今回の訪問では通訳者としてもご奉仕いただきました)の3人です。
日本のルーテル教会は、19世紀末に当時サウスカロライナ州等を拠点に活動していた「アメリカ南部福音ルーテル教会ユナイテッド・シノッド」(後にELCAに合流)が日本伝道を決議し、1892年にシェーラー牧師、ピーリー牧師という二人の宣教師が派遣されたことで始まりました。現在も日本福音ルーテル教会(JELC)とサウスカロライナ・シノッドは姉妹協定を結んでおり、さらなるパートナーシップ強化に向けた活動が展開されています。【日本福音ルーテル教会ウェブサイトほかより引用】
日本福音ルーテル大江教会(中島和喜牧師)を訪問されて九州学院に到着した一行は、初めに昨年に献堂100周年を迎えた九州学院ブラウン・メモリアル・チャペルを視察。田代英実九州学院事務局長らの説明を受けながら、チャペルの歴史と現状における課題(令和8年熊本地震による被災箇所の補修や冷暖房機器導入の必要性など)について情報共有と意見交換を行いました。その後、校長室において室永芳久中高校長との懇談、九州学院100周年記念歴史資料・情報センターの見学に臨まれました。
限られた時間ではありましたが、訪問団の皆様はELCAサウスカロライナ・シノッドと九州学院との関係強化が重要であるとの認識で一致され、帰国後に同シノッドで具体的な支援や宣教協力、相互交流などについて協議したいとの意向を示されました。九州学院、日本福音ルーテル教会の創設にあたって重要な役割をはたされた同シノッドの皆様との今回の交流は、両者にとってたいへん意義深いものとなりました。訪問団の皆様の帰国までの旅路がまもられますようにお祈り申し上げます。
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