クリスマス礼拝・祝会を行いました
[2024-12-19]
12月19日(木)、中高はクリスマス礼拝と祝会のときをもちました(3号館ホールから各教室へ中継。3号館ホールには敬愛会(高校宗教部)メンバーと各クラス宗教委員の生徒などが出席しました)。第1部の礼拝では、日笠山吉之チャプレンが新約聖書「ルカによる福音書」2章1~20節(イエス・キリストの誕生)などから『善き力に守られて』との説教題でメッセージを行いました。日笠山チャプレンはディートリヒ・ボンヘッファー(1906~1945:ドイツのプロテスタント教会牧師)の話を交えつつ、クリスマスの意味や祈りの大切さをあらためて生徒・教職員に語りました。
礼拝に引き続いて行われた第2部は、初めに本校芸術科(音楽)の嶋田絢子先生による独唱で幕を開け、続いてこちらも初となる中学1年生有志による合唱が披露された後、認定こども園(九州学院みどり幼稚園)園児による降誕劇(12月18日に上演したものを録画中継)が行われました。その後、中高別に生徒会企画などが各クラス等での祝会に先立って催され、高校では11月に行われた九学祭一般公開における「KGポイント」投票結果と表彰、2年ぶりとなる「クラス対抗九州学院ビンゴゲーム」が盛大に行われ、終始楽しい雰囲気のなかで生徒たちは過ごしていました。
本日の九州学院クリスマスが少しでも生徒たちの心の平安に繋がってくれること、そして、このクリスマスの喜びが一人でも多くの皆さまに伝わりますようにお祈りいたします。