おしらせ

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クリスマス礼拝・祝会を行いました

[2023-12-21]

 12月21日(木)、中高はクリスマス礼拝と祝会のときをもちました(3号館ホールから各教室へ中継。3号館ホールには敬愛会(高校宗教部)メンバーと各クラス宗教委員の生徒などが出席しました)。第1部の礼拝では、日笠山吉之チャプレンが新約聖書「ルカによる福音書」2章1~20節(イエス・キリストの誕生)などから『地には平和』との説教題でメッセージを行いました。日笠山チャプレンは「教会讃美歌」(日本福音ルーテル教会刊行 学院の礼拝で今年度より用いている讃美歌) 34番『われいままぶねの』を独唱した後、歌詞とその作詞者パウル・ゲルハルトの紹介を交えつつ「神さまはあなたの思いをそのまま受けとめてくださるお方です」と、クリスマスの意味や祈りの大切さをあらためて生徒・教職員に語りました。

 礼拝に引き続いて行われた第2部では、生徒有志によるトーンチャイム演奏(礼拝でも演奏奉仕を行いました)の後、認定こども園(九州学院みどり幼稚園)園児による降誕劇(12月15日に上演したものを録画中継)が行われました。その後、4年ぶりとなる各クラスでの祝会に先立ち、11月に行われた九学祭一般公開における「KGポイント」投票結果ならびに同校内発表における「学年別クラス対抗イントロクイズ」の表彰が行われました。

 本日の九州学院クリスマスが少しでも生徒たちの心の平安に繋がってくれること、そして、このクリスマスの喜びが一人でも多くの皆さまに伝わりますようにお祈りいたします。

 

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