讃美と祈りのうちに クリスマスツリー点灯式
[2021-11-26]
11月26日(金)17時から九州学院西門そばでクリスマスツリー点灯式が厳かに行われ、生徒や教職員、育友会員などが参加しました。式では中高宗教部(白羊会・敬愛会)、中高吹奏楽部をはじめ多くの生徒が準備や奉仕にあたりました。この点灯式は「光の祭」でもあるクリスマスに神の真の光が世に来たことを象徴するクリスマスツリーなどに灯りをともし、救いの到来をおぼえるために実施されています。小副川チャプレン・副院長によるメッセージの後に緒方育友会会長とみどり幼稚園児の代表がスイッチを入れると、夕闇のなかに鮮やかな灯りが浮かび上がり、美しさと感動が一同を包みました。
今回の点灯式が行われた西門付近からは2・4号館西壁面に掲げられている十字架のライトアップとツリーや星(渡り廊下西壁面)の光とのコラボレーションをご覧いただけます(今回新たに2号館壁面にもツリーイルミネーションが設置されました)。このイルミネーションの光が学院に集う私たち、そして皆さまに希望と喜びをお伝えできることを祈りながら、参加者は手にしたキャンドルに点火し、讃美歌を声量控えめに歌いました。イルミネーションはクリスマス頃まで夕方より毎日点灯される予定です。皆さまのうえに平安と恵みとが豊かにありますようにお祈りいたします。
(㊤記事掲載の了承を得ています)