高校生との交流日記〜絵本の読み聞かせ編〜
[2011-01-12]
九州学院高校の家庭科の授業と、幼稚園の保育時間をタイアップして高校生との交流をしています。
高校生は「幼児に接することにより子育てや命の大切さを考える」ことを目標とし、園児にとっても「年齢差のある高校生と触れ合う良い機会」としています。
今回の交流は『絵本の読み聞かせ』
高校生たちが絵本を選んできて、子どもたちとペアになって読み聞かせをしました。子どもたちと話し合って、読む場所も考えます。
高校生のおひざや廊下で呼んでもらったりと様々です。
その後は、お絵描きをしたり、お外に行って一緒に遊んだり。楽しい時間を過ごしました。
今後もまたいろいろなプログラムの交流が続いていきますので、様子を載せていきたいと思います。