3月29日(土)、泉大津市立総合体育館において｢第4回 全日本アンダージュニア フレッシュボクシング大会｣男女各階級の決勝戦が行われ、本校2年生の江村明音選手(吉田ボクシングジム スタイルトップ[宇土市]所属)が女子51kg級において見事優勝しました。

　同大会(出場資格は中学2年生まで)の試合は1ラウンド1分30秒の最大3ラウンド制で行われ、江村選手は地元･大阪の渡邉選手と3ラウンドを闘い抜き、判定5-0で勝利しました。九州学院中高の所属生徒としましては今季(表彰対象期間算定の都合上、3月～翌年2月を本校では1シーズンとみなしています)の全国大会優勝者第1号となります。

　校内での表彰は、新学期始業後にあらためて実施する予定です。今後の江村選手のさらなる活躍が期待されます。引き続き皆さまのあたたかいご声援をお願いいたします。