税の作品展・親守詩コンクールで入賞多数!
[2018-12-19]
中学2年生の田中陽愛さんが小・中学生「税の作品展」で南九州税理士会熊本西支部長賞を受賞しました。
また、熊本県親守詩推進実行委員会主催、第6回熊本県親守詩コンクールでたくさんの生徒が入賞しました。「親守詩」(おやもりうた)とは「親への感謝の気持ち」と「子どもへの親心」を親子が共同で一つの短歌にしたもので、前半を子どもが後半を保護者方の方が書いたものです。
受賞者の表彰を12月19日のホール朝礼時に行いました。
詳しい結果は以下の通りです。
小・中学生「税の作品展」 習字の部南九州税理士会熊本西支部長賞
田中 陽愛(2年)
「親守詩コンクール」 熊本市教育委員会賞
田中 陽愛(2年)
モヤモヤは 母に話して すぐ解決 青春の時期 ふと思い出す
「親守詩コンクール」 入選
今村 颯太(2年)
家族みな いつも仲良し たのしいな 君がいるから なごむよいつも
岩永 達典(2年)
おとうさん いつもそうげい ありがとう あなたのためなら いつでもするよ
浦田 夢剣(2年)
野球好き 必死にがんばり プロ目指す 夢にむかって 共に歩もう
田川 佳乃(2年)
お母さん めいわくかけて ごめんなさい 今のうちだけ たくさんどうぞ
永田 まどか(2年)
ありがとう それでは足りない 感謝の言葉 伝わってるよ あなたの気持ち
勝本 晃至(2年)
有難う 素直に言えない この気持ち 家族の絆 一生不滅
河野 颯斗(2年)
越えてやる 父の背中に 手をかけて いつでもいいぞ そして飛びたて
林田 凌和(2年)
ありがとう 心の底から 思ってる 日々のかんばり 見届けてるよ
國場 麗央奈(1年)
どうしたの 母の一声 元気でる 顔を見たなら すぐ分かるのよ
黒木 優大(1年)
かえったら はらぺこおなかに いいにおい おおきくなれと ねがいをこめて