９月２３日〜２４日の２日間、国立諫早青少年自然の家（長崎県）にて、全校集団宿泊教室を実施しました。これは当初予定し地震の影響で中止となった全校教育キャンプの代わりに、職員が生徒たちに何か思い出を作ってあげたいとの思いで実施したものです。

　当日体育服に着替えた生徒たちは、元気よく同施設へ出発しました。初日は、体育館を使用してのレクレーションを行ったほか、夕食は野外炊事場で飯盒炊さんやカレー作りに挑戦。大きなケガもなく全員無事においしく愛情のこもったカレーができました。味もとてもよかったようです。

　２日目は、周辺の山々でオリエンテーリングを行いました。これは地図を見て山野にあるポイントを探索してまわり、収集したポイントの合計を競うもので、生徒たちは各班に別れ、おいしい空気を吸いながら大自然を満喫しました。

 

　　　　　　　　　　百周年記念体育館での出発式

 

　　　　　　　　　　　　　レクレーション

 

　　　　　　　　楽しみながらカレー作りができました

 

　　　　　　　　自分たちで作ったカレーは最高です

 

　　　　　　　　　　　　現地での朝の集い

 

　　　　　　　　　２日の朝食はバイキングでした

 

　　　　　　　　　　　　　　退所式