1911年の開学以来 毎朝 賛美歌と祈りで始業
[2014-05-07]
1911年の創立以来、九州学院の朝は礼拝で始まります。中学校では、毎週水曜日にホールで、その他の曜日は教室で放送を通して朝の礼拝を守っています。(ただし先の大戦中は一時中止となった歴史があります。)
ロウソクに火が灯され、礼拝がスタートします。
まず、みんなで讃美歌を大きな声で歌います。
チャプレンの聖書拝読を聴き、
そして、今朝は、院長先生のお話を聴きました。
みんな礼拝ノートにメモをとりながら、熱心に聴いています。
1年生もだいぶ慣れてきたようです。
最後にお祈りをして、終わります。