10月5日(水)、熊本市男女共同参加センターはあもにい(旧熊本市総合女性センター)において、高円宮杯第63回全日本中学校英語弁論大会熊本県予選(読売新聞主催)と第26回熊本県中学校英語ショートスピーチコンテストが行われ、弁論の部で田中さんが見事県代表に選ばれました。また、参加した九中生５名が全員入賞する活躍を見せてくれました。

 

 

弁論の部

        ２位　田中　亜依 (３年)

 My Grandma's Gift

        ３位　橋永　拓樹 (２年)

 Heart of the Family

 

ショートスピーチの部(１･２年生対象)

 

        １位　吉永　　陽 (２年)

                   A Crybaby

          ３位  梅田　遥霞 (２年)

 　　　　　　　　　  I Am Haruka

          ４位  村井　香音 (１年)

 　　　　　　　　　  The Spell I Need

 

　弁論の部には熊本県内から24名が参加。２位に入賞した田中さんは、11月25日(金)に、東京で行われる南部日本地区予選に県代表として出場。そこで上位7名に選ばれれば、26日(土)有楽町よみうりホールで行われる決勝大会に出場します。県代表３名は１校から１名という規定があるため、３位の橋永君は中央大会へは出場できませんが、名誉賞として大会のすべてのイベントへ招待されます。

　ショートスピーチの部には31名が参加。今回で14回目の1位獲得となりました。 

　また大会の補助役員として、昨年本大会で入賞を果たした村井李音君(九州学院高校1年)が大会の司会をつとめ、後輩たちの発表を見守ってくれました。

 

 高円宮杯全日本中学校英語弁論大会へのリンク