キリスト教伝道講演で命の大切さを学ぶ。
[2008-11-18]
11月18日(火)、1時限目に、キリスト教特別伝道講演会を行いました。
本年度は元九州学院チャプレンである藤井浩先生をお招きして、お話を伺いました。
藤井先生は日本幅員ルーテル教会の牧師を引退された後、
ホスピスのピースハウスのチャプレンとして奉仕されました。
また、今回のキリスト教特別伝道週間のテーマは、命の大切さを学ぶことでした。
世界では毎日4000人の子どもたちが
ワクチンがないために感染症で亡くなっているそうです。
そこで伝道週間の期間中、
「世界の子どもにワクチンを」日本委員会に協力し、
全校生徒でペットボトルのキャップを集めました。
2,000個のキャップで1人分のワクチンになるそうです。
集まったボトルキャップ。
10,000個以上のキャップが集まりました。
これで、5人の子どもがワクチン接種を受けることができます。