文泰学園(交流校)訪問団が韓国へ出発
[2024-11-19]
11月19日(火)早朝、JR熊本駅から木浦市(大韓民国)にあります文泰学園高校への訪問団(生徒8人・引率教師2人)が出発しました。九州学院と文泰学園は交流校として締結しており、これまでにも教職員・生徒の相互訪問や研修旅行での訪問と交流などを行ってきた実績があります。2016年の熊本地震発災の際には文泰学園代表者が九州学院に駆けつけ、慰めと多額のご支援をしていただきました。感染症流行その他の事情でしばらく直接の訪問はできていませんでしたが、今回は2018年以来6年ぶりに訪問団派遣が実現しました。
一行は本日(19日)夕方に木浦に到着予定で、生徒は文泰学園の生徒の自宅にてホームステイを行います。明日(20日)は文泰学園で交流と学びの時間を持ち、21日に帰熊する予定です。旅路と健康が守られるとともに、両校の交流がさらに深いものとなりますようお祈りいたします。