チャーチル杯英語弁論 古閑さんが決勝大会進出!
[2024-10-20]
10月20日(日)、「第73回チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会」第ニ次予選である西日本予選が関西学院大学で開催され、本校2年生の古閑莉乃さんが4位に入り、上位6人(東日本予選上位6人と合わせて12人)のみに与えられる決勝大会の出場権を獲得しました。
チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会は、関西学院大学と青山学院大学の英語研究部が合同主催として毎年開催している全国の高校生を対象とした由緒ある英語弁論大会で、スピーチの名手として有名なイギリス元首相、故ウィンストン・チャーチル卿のお名前をお借りして1952年より行われています。一次予選を通過するのも困難といわれるほどハイレベルな同大会において古閑さんは、英語力と表現力、弁論の内容や構成が高く評価されての決勝大会進出となりました。なお、第72回大会の古賀咲希さん(3年生)とあわせまして、本校としましては2大会連続での決勝大会進出となります。
決勝大会は11月10日(日)に関西学院で開催されます。古閑さんの活躍をお祈りいたしますとともに、皆さまのあたたかいご声援をお願いいたします。