高校野球選手権熊本大会 逆転勝利で準決勝進出!
[2024-07-21]
7月21日(日)、リブワーク藤崎台球場において「第106回全国高等学校野球選手権熊本大会」準々決勝2試合が行われ、第1試合で本校硬式野球部は3対2でルーテル学院高校に勝利して準決勝に進出しました。一塁側スタンドには生徒・保護者・卒業生を含む数多くの応援者が集い、九学選手の一投一打に大きな声援を送っていました。
準決勝は23日(火)、リブワーク藤崎台球場での第2試合(11時30分開始予定)で、熊本工業高校と対戦します。夏の甲子園出場をめざして奮闘する九学ナインに、引き続き皆さまのあたたかいご声援をお願いいたします。(敬称略)
《硬式野球》〔第106回全国高等学校野球選手権熊本大会〕
※準々決勝(21日)[於・リブワーク藤崎台球場]
ルーテル学院 001 100 000=2
九州学院 100 011 00x=3
【試合展開概略(記録は記者が現地でとったもので、公式記録とは異なる場合あり)】
1回表 先発投手・前田 上位打線を三者凡退に抑える好スタート!
1回裏 3番・山口 1アウト3塁から遊ゴロの間に三塁走者生還で先制!(九1-0ル)
2回表 投手・前田 2アウトから安打で出塁されるも次打者を二フライで無失点
2回裏 ルーテル学院先発・片桐投手の前に三者凡退
3回表 投手・前田 1アウト3塁から右犠牲フライで同点とされる(九1-1ル)
3回裏 この回も三者凡退に抑えられる
4回表 投手・前田 1アウト3塁から中犠牲フライで失点(九1-2ル)
4回裏 四球で出た走者が盗塁で二塁まで進むも無得点
5回表 投手・前田 1アウト2塁とされるも後続を抑えて無失点
5回裏 2番・福原 3四死球で得た2アウト満塁の好機に二内野安打で同点!(九2-2ル)
6回表 この回から登板した投手・小松 1アウト1・2塁とされるも連続奪三振で無失点
6回裏 7番・下村 2アウト2塁から中前適時打で勝ち越しに成功!(九3-2ル)
7回表 投手・小松 2アウトから死球で出塁を許すも次打者を三振に抑えて 無失点
7回裏 2アウトから安打で出塁するも無得点
8回表 投手・小松 連続奪三振を含む三者凡退にきってとる好投で無失点
8回裏 6番・本田 中越三塁打で好機をつくるも無得点
9回表 投手・小松 1アウト1・2塁とされるも後続を二フライ、三振に抑えて試合終了
(参考)準決勝組合せ(会場はリブワーク藤崎台球場)
23日(火) 第1試合(09時00分開始予定) ①熊本国府- 天草工業
23日(火) 第2試合(11時30分開始予定) ②九州学院-④熊本工業
※学校名左の数字は今大会のシード順位