高校野球選手権熊本大会 準々決勝進出!
[2023-07-16]
7月16日(日)、リブワーク藤崎台球場と県営八代運動公園野球場で「第105回全国高等学校野球選手権熊本大会」3回戦4試合が行われ、本校野球部はルーテル学院高校との「姉妹校対決」に3対0で勝利して準々決勝に進出しました。なお、試合日程が予定どおりに進みますと、準々決勝は19日(水)にリブワーク藤崎台球場での第2試合(正午開始予定)で、熊本工業高校(第5シード)と対戦します。引き続き皆さまのあたたかいご声援をお願いいたします。(18日11時10分更新)
《硬式野球》〔第105回全国高等学校野球選手権熊本大会〕
※3回戦(16日)[於・県営八代運動公園野球場]
ルーテル学院 000 000 000=0
九州学院 000 111 00x=3
【試合展開概略(記録は記者が現地でとったものであり、公式記録とは異なる場合あり)】
1回表:先発・西嶋投手、内野安打で出た走者を2塁に背負うも奪三振で切り抜ける。
1回裏:四死球で出塁するも得点には結びつけられず。
2回表:西嶋投手、2奪三振。渡辺捕手も2塁へのストライク送球で盗塁を阻止。
2回裏:2アウトから四球で走者を出すも無得点。
3回表:西嶋投手、内野ゴロ2つとサードファールライナーで3人で攻撃を終わらせる。
3回裏:内外野への3連続フライアウトで無得点。
4回表:西嶋投手、2アウトから四球で出塁を許すも次打者を抑えて無失点。
4回裏:1アウトから4番・合志選手が左越2塁打、5番・村上選手が右前安打と連打。
1アウト1・3塁で6番・渡辺選手がレフトへの犠牲フライを放ち先制!(九1-0ル)
5回表:西嶋投手、得点直後の回を三者凡退にきってとる。
5回裏:1番・大城戸選手、1アウト3塁から左前適時打で追加点!(九2-0ル)
6回表:西嶋投手、この回も3人で相手の攻撃を終わらせる見事な投球。
6回裏:5番・村上選手が1アウトから中越3塁打で出塁し、得点の好機をつくる。
次打者の6番・渡辺選手が中前適時打で追加点!(九3-0ル)
7回表:西嶋投手、得点直後の3イニングをすべて三者凡退にきってとる。
7回裏:0アウト3塁の絶好機を迎えるも後続が抑えられて無得点。
8回表:西嶋投手、1アウト無走者からこの試合7イニングぶりの被安打。
ここで九学ベンチがタイムを取り一呼吸置く。西嶋投手、後続を断つ。
8回裏:三者凡退で無得点。
9回表:西嶋投手、見事な完封勝利!(被安打3、奪三振7、ゴロアウト12、フライアウト6)
○準々決勝組合せ・試合予定(於・リブワーク藤崎台球場)[左:一塁側、右:三塁側]
19日(水) 第1試合(09:30開始予定) 文徳(第1シード) - 城北(第7シード)
19日(水) 第2試合(12:00開始予定) 熊本工業(第5シード) - 九州学院
20日(木) 第1試合(09:30開始予定) 有明(第2シード) - 大津
20日(木) 第2試合(12:00開始予定) 秀岳館(第8シード) - 東海大星翔(第3シード)