高校のおしらせ

一覧へ戻る

高校野球選手権熊本大会 コールド勝利で3回戦進出!

[2023-07-14]

 7月14日(金)、リブワーク藤崎台球場県営八代運動公園野球場で「第105回全国高等学校野球選手権熊本大会」2回戦4試合が行われ、本校野球部は今大会第4シードの専修大学熊本玉名高校に7対0(8回裏コールドゲーム)で勝利して3回戦に進出しました。なお、試合日程が予定どおりに進みますと、3回戦は16日(日)に県営八代運動公園野球場での第2試合で、ルーテル学院高校との「姉妹校対決」に臨みます。引き続き皆さまのあたたかいご声援をお願いいたします。

 

《硬式野球》〔第105回全国高等学校野球選手権熊本大会〕

 ※2回戦(14日)[於・リブワーク藤崎台球場]

  専大熊本 000 000 00=0

  九州学院 000 003 13x=7 

 【試合展開概略(記録は記者が現地でとったものであり、公式記録とは異なる場合あり)】

  1回表:先発・直江投手、2者連続奪三振など三者凡退にきってとる上々の滑り出し。

  1回裏:1番・大城戸選手が二盗・三盗を決めるも後続が抑えられて無得点。

  2回表:直江投手、この回も3人で攻撃を終わらせる見事な投球。

  2回裏:内野ゴロと2つのフライで三者凡退に終わる。

  3回表:1アウト1塁から右前に安打されるも右翼・紫垣選手が好返球で1塁走者をアウトに。

       直江投手も2アウト1塁から牽制球で1塁走者をアウトに。

  3回裏:この回も好機を作れず、三者凡退で終了。

  4回表:直江投手、振り逃げと安打で走者を出すも牽制アウトと奪三振などで切り抜ける。

  4回裏:1アウトから四球で出塁するも次打者が二ゴロ併殺打にとられ、3人で攻撃終了。

  5回表:直江投手、2アウトから連打でピンチを迎えるも三ゴロで無失点を継続。

  5回裏:8番・直江選手がチーム初の長打(左中間2塁打)で好機をつくるも無得点。

  6回表:一塁・合志選手の見事なジャンピングキャッチなどもあり、無失点に抑える。

  6回裏:5番・瀬井選手、2アウト1・2塁から均衡を破る右前適時打。(九州学院1-0専大熊本)

       6番・合志選手、2アウト1・3塁から一二間を破る適時打。(九州学院2-0専大熊本)

       7番・小牧選手、2アウト1・2塁から左中間への適時二塁打。(九州学院3-0専大熊本)

  7回表:直江投手、先頭打者の出塁を許すも後続を抑えて無失点。

  7回裏:3番・村上選手、1アウト2・3塁からセンターへの犠牲フライ。(九州学院4-0専大熊本)

  8回表:直江投手、2アウト満塁のピンチを迎えるも内野フライで切り抜ける。

  8回裏:7番・小牧選手、0アウト2・3塁から犠牲ファウルフライ。(九州学院5-0専大熊本)

       8番・直江選手、1アウト3塁からレフト前適時打。(九州学院6-0専大熊本)

       2番・紫垣選手、1アウト満塁からデッドボールで押し出し。(九州学院7x-0専大熊本)

 

IMG_8494.JPGIMG_8518.JPGIMG_8575_2.JPGIMG_8576.JPGIMG_8585.JPGIMG_8622.JPGIMG_8666.JPGIMG_8668.JPG