〔速報〕甲子園準々決勝 九学敗れる ご声援に感謝します
[2022-08-18]
8月18日(木)、阪神甲子園球場において「第104回全国高等学校野球選手権大会」第12日が開催され、本校野球部は聖光学院高校との試合(準々決勝)に5対10で敗れて、本校野球部史上初の準決勝進出とはなりませんでした。三塁側アルプスタンドには生徒・保護者・卒業生・教職員をはじめとする九州学院応援団が駆けつけ、また、九州学院3号館ホールではパブリックビューイングが行われ、選手たちを試合の最初から最後まで精一杯の応援を続けました(今大会は声を出しての応援は禁止されていますので吹奏楽演奏と拍手等が中心となります)。
選手・指導者をはじめとするチーム一同、試合終了まで全力を尽くしました。残念ながら目標としていた本校最高成績更新はなりませんでしたが、さまざまなかたちでご配慮をしていただきました日本高等学校野球連盟ならびにご関係の皆さま、多大なるご支援やご声援をいただきましたすべての皆さまに、試合や応援の姿を通して感謝の気持ちを表すことができたのでありますならば幸いに存じます。
3年生は今大会をもって高校野球をひとまず卒業することになります。在学生では新型コロナウイルスの影響を大きく受けた学年であるといえます3年生の「次なるステップ」のうえに神さまの祝福と恵みとが豊かにありますようにお祈りいたします。また、今大会出場メンバーのうち、直江投手・渡辺捕手・瀬井内野(二塁)手・大城戸外野(中堅)手・西嶋投手・村上(友)選手(代打で出場)の6人はいずれも2年生であり、今回はベンチ外であった他の1・2年生とともに編成する新チームが先輩たちの思いを受け継いでがんばってくれることでしょう。ここまでの皆さまのご支援・ご声援にあらためまして厚く感謝申し上げます。
末筆ではございますが、聖光学院高校ナインの甲子園でのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
九州学院 100 030 100=5
聖光学院 500 401 00x=10