秋季高校野球熊本大会準々決勝 熊本工業に延長で敗れる
[2021-10-06]
10月6日(水)、リブワーク藤崎台球場において開催された第149回九州地区高等学校野球熊本大会準々決勝に出場した本校野球部は、熊本工業高校に6対7(延長11回サヨナラ)で惜敗しました。
試合は1回表に4番・村上選手の適時二塁打で先制。1回裏に守備の乱れもあり4失点するもその後は粘りをみせます。5回表に敵失で1点を返すと6回表に3番・後藤選手の2点本塁打、5番・松下選手の適時打で逆転に成功。しかし、その裏に3失策が絡んで2失点し再逆転されます。それでも9回表、2死3塁から9番・園村選手の適時打が飛び出し土壇場で同点に追いつきます。7回以降は無失点の好投を続けたロングリリーフの直江投手でしたが、延長11回裏1死2・3塁から中堅への犠飛で惜しくもサヨナラ負けとなり、3時間を超える激闘の幕が閉じました。
試合後、激戦を繰り広げた両校の選手にスタンドの保護者・関係者から大きな拍手が送られました。ここまでの皆さまのあたたかいご声援に感謝申し上げます。
九州学院 100 013 001 00=6 H:10
熊本工業 400 002 000 01x=7 H:7