5月29日(金)、午前(出席番号奇数)と午後(出席番号偶数)の2回に分けて、高校2年生の第2回登校を実施しました。教室で点呼をとった後に九州学院ブラウン･メモリアル･チャペル(文部科学省登録有形文化財)に移動して、礼拝と学年研修会のときをもちました。

　小副川チャプレン･副院長による聖書朗読とショートメッセージ、祈祷、祝祷を生徒たちは受けましたが、入学式と第1回登校日は放送と映像中継での礼拝であったことから、場所を一にして礼拝を守ったのは入学後初めてとなりました。

　研修会では芸術科教諭(選択科目について)、養護教諭(保健室の利用など)、聖書科教諭(礼拝の意味など)、生徒指導部交通担当(交通ルールや緊急連絡用携帯カードなど)から、これからの高校生活に関する説明が行われました。その後、各教室で担任より次週からの学校再開に向けた諸連絡や話が行われ、この日の日程は終了しました。

　来週月曜日(6月1日)からは一斉再開(1～5日は40分短縮日程)が予定されています。1年生は研修やオリエンテーションなどを経て、3日(水)からは終日普通授業となります。