12月13日(金)放課後に今年度5回目の「キリスト教を学ぶ会」が行われ、キリスト教系大学への進学を考えている(進学決定者を含む)生徒やキリスト教への理解を深めたいと思う生徒と教職員合わせて約70人が参加しました。

　今回のテーマは「クリスマス」で、小副川チャプレン･副院長がクリスマスの意味を説明した後、新約聖書でクリスマス(受胎告知の場面を中心に)についての記載があるルカによる福音書1章18節～およびマタイによる福音書2章1節～を各自読み比べ、感想や考察を書いて各グループの代表者が発表を行いました。