神宮大会=速報 九学、準決勝で仙台育英に屈す
[2014-11-17]
11月17日(月)、全国の地区大会の代表が日本一を決める「神宮大会高校野球2014」に九州代表をして出場した九州学院は、準決勝で東北の雄、仙台育英に0−8のコールドで屈しました。
それにしても秋の地区大会から負け知らずで完投をした伊勢投手をはじめとする九州学院チームはほんとうによく頑張ってくれました。負けたとはいえここまで戦えたことは素晴らしいことです。お疲れ様でした。そしてご声援を頂いた皆様、ほんとうにありがとうございました。
<大会ブログより>
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
仙台育英 |
1 |
0 |
0 |
0 |
5 |
1 |
1 |
X |
X |
8 |
九州学院 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
X |
X |
0 |
【九】伊勢【仙】佐藤世
【試合経過】
育英は1回、2死から3、4、5番の3連打で1点先制
九学は1、2回と得点圏に走者を進めるも無得点
育英は5回、死球と安打で無死一、三塁。1死後、2番青木が左中間へ適時打を放ち2−0。3番平沢の右中間への2点適時三塁打で4−0。4番郡司の右前適時打で5−0。5番佐々木良は左中間へ適時二塁打し6−0とした。九学は5回、1死から安打、四球、敵失で満塁。しかし2番米満は二ゴロ併殺打に倒れ無得点。育英は6回、1死二、三塁から2番青木の中犠飛で1点追加し7−0。育英は7回、2死二塁から百目木の適時打で8−0とした。九学は7回、1死から中原が内野安打で出塁。2死後、米満の二塁打で二、三塁。しかし後続なく無得点に終わり、7回コールドで試合終了。