池端選手と同じく競泳のジャパン・オープンに出場した、高校三年生の宮本靖子選手は、女子２００メートル自由形で決勝に進出し、２分０秒５９の自己ベストで８位入賞を果たしました。

 

九州学院からはその他に、高校三年生の中川選手（背泳ぎ）、田上選手（バタフライ）、二年生の齊藤選手（個人メドレー）も出場しましたが、予選落ちでした。

しかしながら、オールジャパンに熊本県から出場した高校生４名がすべて九学の生徒だったことは素晴らしいことです。　４年後のリオ五輪が大いに楽しみになってきました。