「おてもやん総おどり」で九学ファミリーの結束を新たに!
[2025-08-03]
今や熊本の夏の風物詩となった「火の国まつり」(第48回)の中日の8月2日(土)、メインイベント「おてもやん総おどり」が市の中心街で行われ、職場や学校など55団体の約4800人が軽快なリズムの「サンバおてもやん」等に合わせ夜の街中を踊り歩きました。
今回初出場の九州学院同窓会は、「世代を超えた交流を通しての結束」をスローガンに、母体の中学・高校の卒業生、現役の生徒・教職員、付属のみどり幼稚園の園児とその保護者ら総勢約100人で参加しました。
先頭には九学チアダンス部のOG約20人が金色のポンポンを持ち、この日のために考案した振り付けでダンスを披露しながら九学チーム全体をリードしました。派手なコスチュームの団体が目立つ中、背中に「九学」のロゴ入りのTシャツというシンプルな姿の参加者達の息の合ったきびきびした踊りにも、沿道の観客から大きな歓声が上がりました。
今回、同イベントへの初参加にあたっては、同窓会役員、リディア会有志をはじめ多くの皆様、とりわけチアダンス部OBでヴォルターズVG・チアスクール統括プロヂューサーの吉岡佐知子氏(S53回・2001年卒)には大変お世話様になりました。また、東京から来られたパリコレデザイナーの田山淳朗氏(S25回・1973年卒)をはじめ、参加された皆様お疲れ様でした。
来年も九学ファミリーの世代を超えた繋がりを大切に、熊本を元気に盛り上げましょう。
<写真:熊本日日新聞(2025年8月3日発行)より>