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「熊本城マラソン2025」 鶴川選手を始め九学勢が活躍!

[2025-02-18]

2月16日(日)、12回目を迎えた「熊本城マラソン2025」(熊本市、熊本陸上競技協会、熊本日日新聞社主催)が、金栗記念熊日30㌔ロードレース、歴史めぐりフルマラソン、城下町ファンランの3部門のコースで開かれ、招待選手を含め市民ランナー計1万4237人が、熊本市中心部の発着で、それぞれのコースを力走しました。

30キロロードレースには計53人(男子48人、女子5人)が出場し、鶴川AA1z9wuq.jpg正也選手(S73回・青学大4年)が1時間30分34秒で初優勝、竹割真選手(S74回・東海大3年)は3位に入賞し新人賞に輝きました。  

フルマラソンには計1万2758人(男子1万277人、女子2481人)が出場。加藤純平選手(S69回・熊本市陸協)が5位、石島一真選手(S66回・不知火RC)が6位、さらに佐藤大和選手(S66回・不知火RC)が7位に入るなど三人の九学OBが上位入賞を果たしました。なお、初の姉弟優勝が期待された加藤選手の姉のみちる選手は大会新で見事連覇し4度目の優勝を飾りました。

城下町ファンラン(3・5キロ)には1426人が参加。漫画のキャラクターをはじめ、趣向を凝らし個性的な仮装したランナー達は沿道で声援に送る観衆を楽しませながら笑顔で城下町を駆け抜けました。

参加された選手の皆さん、沿道で声援を送られた観衆の方々、この日まで大会の準備に携われ、当日の運営にご苦労されたボランティアを含めたすべての皆様。ほんとにお疲様でした。

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