6月29日にアクアドームで開かれた、国民スポーツ大会選考会を兼ねた熊本県水泳選手権の男子200メートル個人メドレーで、九学OB齊藤凌選手（S66 回・ミツウロコ）が見事優勝しました。　

斉藤選手は最初のバタフライでトップに立ち、続く得意の背泳ぎでリードを広げ、国民スポーツ大会の参加標準記録を1秒14上回る2分3秒48の見事な泳ぎでした。28歳のベテランは「転職のために、満足に練習できていなかったが、まずまずの記録。自信になる。」と心境を語りました。さらなるご活躍をお祈りします。