同窓会のおしらせ

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「九州学院大同窓会 総会懇親会」を開催~讃美歌312番を声高らかに~

[2024-04-20]

<見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び>   (詩編 133)
 4月19日(金)、「九州学院大同窓会定期総会・懇親会2024」が熊本ホテルキャッスルに於いて開催されました。S4回(90歳)からS74回(20歳)までの卒業生、現旧の教職員、育友会役員など、遠くは米国や東京、関西等から約450名の参加者を数えました。
 総会では、2023年度活動報告・同決算報告、監査報告2024年度活動計画・同予算案等に対しての審議がなされました。また、今年は2年に一度の役員改選の年にあたり、役員選考委員会から出された改正案を含め全会一致で無事に承認され、再選された廣島秀二同窓会会長から新役員の紹介が行われました。
 続いての懇親会では、藤本一精氏(S36)と吉田佐知子氏(S53)の軽妙な司会により、冒頭にアトラクションとして九州学院中高チアダンス部が恒例の演技を披露、続いて日笠山吉之チャプレンの奨励により讃美歌312番(いつくしみ深き友なるイエスは♪~)を参加者全員で声高らかに斉唱し、同窓会や学院関係の物故者をおぼえての祈りが捧げられました。
吉永彰一同窓会実行委員長(S36) 、福田稠九州学院理事長(S18)、小副川幸孝九州学院院長などの挨拶の後、内村公春第8代九州学院院長の乾杯の発声で宴席に入りました。参加者たちは久々の再会を喜び合い、学生時代の思い出話や近況を語り合うなど歓喜の声が会場に満ち溢れました。最後に堤建太氏 (S52)のエールとリードにより参加者全員で九州学院校歌を唄い、同窓会若手の会の土師英嗣新会長(S53)の元気溢れる〆の言葉で無事にお開きとなりました。
   この会を開催するにあたり多大なるご尽力を頂きました、卒業回数1と6の付く学年代表からなる大同窓会実行委員会、若手の会、リディア会、まつり九学会の役員の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。同会が来年も盛大行われます様、同窓会会員の皆様のご理解とご協力宜しくお願い申し上げます。 
                         
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