11月19日、7人制ラグビーの男女の日本代表は、大阪で行われたアジア予選でともに優勝し、来年のパリオリンピックの出場権をそろって獲得しました。

九学ラグビー部OBの石田大河選手(S68回・2016年卒）は、2年前に男子の日本代表チームにメンバー入りし、度重なる海外遠征を通して存在感を示していますが、この試合でも前半同点のトライを決めるなど攻守に活躍し日本の勝利に大いに貢献しました。

男女ともにパリオリンピックでのメダル獲得に期待がかかる日本代表チーム、石田選手のこれからのさらなる躍動をお祈りします。

 なお、7人制ラグビーは、15人制と同じ広さのグラウンドで行い、前半と後半7分ずつで試合が行われます。スクラムを3人ずつで組むなどの違いもありますが、基本的なルールは15人制とほぼ同じです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                             

                                              （＊写真：前列右から2人目が、石田大河選手）