「全日本マスボクシング」(青森) OB2人と現役生が入賞
[2022-10-07]
9 月22日~24日、青森市の青森中央学院大学体育館で開催された「第2回全日本マスボクシング選手権大会」に、今年も九州学院関係の3選手が参加し、それぞれのカテゴリー階級で見事入賞しました。
九州学院ボクシング部OB中村匡一選手(S32回)がシニアアドバンスU-70 、同富田功選手(S49回)が同U-60 でそれぞれ準優勝し、ユース(高校生)女子の部で初出場の仮屋明依選手(九学高3年)が3位に入賞しました。おめでとうございます。なお、第三回の同大会は群馬県で予定されています。今後の活躍が期待されます。
〇マスボクシングとは寸止めのパンチで競うもので、実際にパンチを当てると減点の対象となり、寸止めながら重心の乗ったパンチがポイントになるものです。「若い方から高年齢の方まで、幅広くできる競技」とこれからの普及が期待されています。
(写真:左から富田、仮屋、中村の各選手)