ヤクルト村上宗隆内野手（S70回・2018年卒）が、セ・リーグ最年少記録でMVP（最優秀選手賞)を受賞しました。

村上選手は今季、ヤクルトの不動の4番打者として全試合に出場し、史上最年少での通算100号を達成。打率2割7分8厘、39本塁打、112打点の成績を残し、初の本塁打王にも輝きベストナインも受賞する快挙を成し遂げました。そして何よりもヤクルトを6年ぶりのリーグ優勝と20年ぶりの日本一に導く原動力となる大活躍をしました。さらに東京五輪の野球日本代表にも最年少21歳で選出され、決勝戦で本塁打を放ち金メダル獲得にも貢献しました。

本当におめでとうございます。今後のさらなる活躍を共にお祈りしましょう。

なお、来年1月中旬頃にKABのテレビ特別番組「村上宗隆～活躍の軌跡から(仮)から」が放送される予定です。是非ご覧ください。