星子啓太4段(S69回) 全日本剣道選手権で初優勝!
[2021-11-04]
11月3日に東京・日本武道館で開催された、剣道の第69回全日本選手権大会で九州学院OB の星子啓太4段(S69回・2017年卒業)が2度目の出場で見事初優勝を果たしました。 前回大会3位の星子選手は、決勝で同じ筑波大学の先輩林田匡平5段(福井・丸岡高教)との試合を2本の面を決めて見事な勝利を飾りました。
星子選手は小学生時代の全国少年剣道大会で全国2位に入賞して以来、これまで数々の大会で個人または団体で全国優勝を果たしてきました。とりわけ高校では剣道4大大会といわれるインターハイでの個人・団体優勝をはじめ、魁星旗、選抜、玉竜旗などで九州学院の大将として抜群の成績を残しており、筑波大学3年時には、全日本学生選手権の個人でも日本一に輝きました。
これからの活躍が大いに期待されています。ほんとうにおめでとうございます。