熊本ヴォルターズの西井社長(S51回)が副知事を表敬訪問
[2021-10-11]
バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズの西井辰朗社長(S51回・1999年卒)と、新キャプテンの古野拓巳選手は、10月7日に県庁を訪れ、木村副知事にB1昇格に向けた意気込みを語りました。
B2のヴォルターズは昨シーズン、26勝34敗と西地区6位で終えましたが、10月2日~3日アウェーで行われた昨季西地区1位の西宮との開幕戦で2連勝、9日~10日に県立総合体育館でのホーム戦では埼玉の越谷(こしがや)アルファ―ズに1勝1敗と引き分け、現在3勝1敗とまずまずのスタートを切っています。
西井社長は「今シーズンは3年ぶりに古野選手が復帰するなど、B1昇格を楽しみにしてもらえるチームです。」とあいさつしました。
また、新キャプテンの古野選手は「B1に上がれないまま熊本を去ってしまったので、今度こそは勝ってヴォルターズが強いことを示したい」と決意を述べました。
これに対し木村副知事は「ホーム戦を待っていたかのように新型コロナも落ち着きました。県民はB1昇格に期待を寄せているので、県民と一緒になって支えていきます」と激励しました。今季は新戦力も加わり活躍が大いに期待できます。皆様のご声援をよろしくお願い致します。
(写真:前列右端が西井社長)