同窓会のおしらせ

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バレエの上原絵美さん(J58) 絵画展のゲストで来熊

[2021-09-07]

9月14日~21日 鶴屋百貨店8階ギャラリーにてバレエ画家「ロバート・ハインデル展」が開催されます。
「現代のドガ」と評されたロバート・ハインデルの絵画は躍動するダンサーの一瞬の美と内なる感情が描かれており、人々に大きな感動を与えます。
9月18日(土)には、同展のゲストとして世界的なダンサーで九学出身の上原絵美さん(J58 )と夫の水井駿介氏さんが会場に招待されます。RKKラジオ「午後2時05分 一寸一服」にも出演予定です。皆さん是非お出かけ下さい。
今展では、新発表の版画「コンティニュアス ライン」や、故ダイアナ妃所蔵作品の版画「パ ド ドゥ イン リハーサル」など約30点を展示されます。
「人間が到達できる最高の美的領域」とダンサーを慈しみ、本番までのリハーサルに励むひた向きな人間を描き続けたハインデルの作品をご高覧ください。
<鶴屋百貨店広報紙より>
■バレエダンサー来場!上原絵美、水井駿介さんご夫妻
:9月18日(土)午後1時~午後4時
熊本出身で、ヨーロッパでも活躍したバレエダンサーの上原絵美さんと、上原さんのご主人で牧阿佐美バレエ団主役級ダンサーの水井駿介さんが来場。ご夫妻は、東京で開催された「ロバート・ハインデル展」で感銘を受け、今回「ロバート・ハインデルの魅力とバレエ芸術の素晴らしさ」について本館1階サテライトスタジオのRKKラジオ「午後2時5分一寸一服」内でお話いただきます。
上原絵美:熊本生まれ。1歳半よりバレエを始め、4歳から菊陽町のユリコバレエスタジオで学んだ後、スイスのチューリッヒバレエ団、ハンガリー国立バレエ団など14年にわたって欧州のバレエ団で活躍後、現在は東京でバレエ教師として活動。(九州学院中学校がら高校に入学もバレー留学のため途中転校)
水井駿介:5歳からバレエを始め、ウィーン国立バレエ団、ポーランド国立バレエ団を経て、現在は牧阿佐美バレエ団にてほとんどの公演で主役を踊り活躍中。
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