藤本聖二氏(S34)が五輪のボクシング技術役員に
[2021-07-18]
藤本聖二県ボクシング連盟理事長(S34回卒)は、日本ボクシング連盟から今回の五輪の技術役員8人のうちの一人に選考され、23日に迫った開会式を前にその準備に追われています。
高校時代は選手としてインタ―ハイで二年連続の3位入賞の成績を残しています。社会人になって審判員の資格を取って25年が経ち、現在は最上位のA級の資格を持ち、国体やインタ―ハイなど国内主要大会で審判を務めています。数少ない国際審判員の資格も有しておりこれまでの同連盟への貢献度が評価されての今回の役員抜擢となりました。
五輪の野球日本代表の村上宗隆選手(S70回卒)、パラリンピック・車椅子バスケットの安井笑選手(S64回卒)と同様に、五輪の役員に選考されたことは九学の大きな誇りです。おめでとうございます。