ヤクルト村上宗隆選手(S70)が五輪代表に
[2021-06-17]
6月16日、東京五輪の野球日本代表の24選手が発表され、ヤクルトの村上宗隆内野手(S70)が選出されました。
2018年に九州学院を卒業して4年目、2月に21歳になったばかりの村上選手は2004年のアテネ五輪以降、オールプロで臨む五輪メンバーの野手では史上最年少での選出となりました。
今や東京ヤクルトスワローズの不動の4番となった村上選手は、現在両リーグトップの20本塁打、リーグ2位の45打点と大活躍中です。
村上選手は「12歳の時に見たロンドン五輪で、陸上男子100Mの金メダリストウサイン・ボルトが国旗を背負って走る姿や独特のポーズが印象に残っています。 見ている子供たちに夢を与えられるように頑張って金メダルを取ることが使命です。」と喜びを語りました。
発表の日には早速、九州学院の電車通り側の西門のフェンスに村上選手の東京五輪代表を祝う大きな看板が掲げられました。皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。