九学OB塩本氏(S36回) 県民文学賞の小説部門一席に
[2020-12-05]
この度、第42回県民文学賞の小説部に応募した九州学院同窓生の塩本祐介氏(S36回・1984年卒)の作品「桂馬と王様・王女様」が見事同門の一席に選ばれました。
塩本氏は長洲町出身の会社員でこれまでも九州芸術祭文学賞熊本地区一席、有明新報の新年文芸賞のグランプリなど十数か回の受賞歴があり、昨年の県民文芸賞でも二席を受賞するなど素晴らしい活躍をしています。誠におめでとうございます。なお、今年の受賞作「桂馬と王様・王女様」は、本日から熊本日日新聞紙上で13回に分けて掲載されますので是非ご覧下さい。
※(7日12時30分追記・訂正)熊本日日新聞社より訂正連絡があり、作品名の訂正を行いました。