全日本大学駅伝で青学大主将神林選手が区間賞
[2020-11-08]
11月1日、第52回全日本大学駅伝対校選手権大会(日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日など主催)が、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8㌔に25校が出場して行われ、駒沢大が5時間11分8秒の大会新記録で優勝しました。準優勝は東海大、3位明治大、4位青学大、5位早稲田大、6位東洋大、7位帝京大、8位順天堂大という順位でした。(上位8校シード権獲得)
今大会には九州学院出身者が6人エントリーされ、4人が出場しました。2年ぶりの王座奪還をねらった青学大の主将神林勇太選手(S69・4年生)は7区に出場、6位でタスキを渡されながら、一位に踊り出て区間賞となる大活躍をしました。東海大4年生の西田壮志選手は7区を走り準優勝に貢献、早大の井川龍人選手は2年生ながら第2区、東京国際大4年の加藤純平選手は5区をそれぞれ力走しました。その他東海大1年の入田優希選手、東京国際大2年の奥村辰徳選手は今大会は補欠に回りました。
来年2021年の正月に行われる「第97回大会東京箱根間往復大学駅伝競走」での九学OB勢の活躍が大いに期待されます。ご声援宜しくお願い致します。