宮崎氏(S18)「九学チャペルの模型」を寄贈
[2020-06-13]
6月9日、宮崎英二氏(S18)が、自作のステンドグラス製の「九州学院ブラウン・メモリアル・チャペルの立体模型」を学院に寄贈され、院長室で行われた贈呈式で長岡立一郎理事長と阿部英樹院長に渡されました。
宮崎氏が趣味の一環としてステンドグラスの技法を学んで念入りに完成させた作品は細部にわたり精巧に作られており、内部の照明を点灯すると美しく輝きます。
「母校のシンボルで同窓生の心の支えでもある九学チャペルの模型を作ることが夢でした。創立110周年のお祝いとして贈り九州学院のさらなる発展を祈りたいと思います」(宮崎氏)
同模型は当面は生徒交流スペースに置き、その後は校内の歴史資料室に設置されることになっています。