「女子ボクシング世界大会の3人は木庭浩介氏の門下生」
[2019-07-10]
[2019/07/10]
このほど、ボクシング女子の世界選手権(10月・ロシア)の日本代表の選考会が行われ5人の選手が選ばれました。実はその中の3人は平成国際大学、花咲徳栄高校のボクシング部監督の木庭浩介氏(S31回)が指導する選手です。ほんとにはすばらしいことです。
7月初旬に東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた選考会で選ばれた木庭監督の教え子3人は、ライトフライ級の仲田輪幸(平成国際大)、フライ級の並木月海(自衛隊)、ライト級の釘宮智子(警視庁)です。
世界大会での活躍次第ではオリンピック出場に期待がかります。ご声援よろしくお願いします。...
なお、木庭浩介監督の兄は幻のモスクワオリンピック日本代表の九州学院高校ボクシング部の木庭浩一監督です。兄弟そろって素晴らしい指導者です。
*写真左から釘宮智子(左端)、並木月海( 右から二人目)、仲田輪幸(右端)の各選手