敬愛寮では家庭的な雰囲気の中で将来におよぶ人間関係がつくられ、本学院教育の一つの拠点となってきました。
昭和37年から一時期閉鎖期間があり、良き伝統を新しい時代に即応させた寮をあらたにつくり、寮の名称を校訓の敬天愛人から「敬愛寮」とうたい、昭和45年から再開し、昭和61年には、さらに新しく西寮が増築され、ますます充実した寮となっています。
寮は西棟東棟とも鉄筋コンクリート4階建て、全館冷暖房、学習室・食堂・浴室・集会図書室・娯楽室・洗濯室・居室等が完備し、居室(東棟27室・西棟12室)は4人収容の洋室で、各居室には個人用ベッド・ロッカー等が備えつけられています。集会図書室にはテレビ・書籍等が置かれ、食堂にはティーサーバー・冷蔵庫が備えつけられ、洗濯室には洗濯機・乾燥機を置いています。寮生活を営むために理想的な設計の建物です。
※ 電話受付時間は平日17:00までになっています。
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