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村上宗隆選手(スワローズ)が学院へ寄付金を贈呈

[2020-12-24]

 12月24日(木)、九州学院高校出身(S70回卒)で日本プロ野球機構(NPB)東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が九州学院への寄付金贈呈で来校されました。村上選手は昨季(2019年)のセントラルリーグ最優秀新人賞を受賞。今季(2020年)は全試合に4番打者で出場し、ともにリーグ2位の28本塁打、86打点、打率はリーグ5位の3割7厘をマークするとともに、最高出塁率(4割2分7厘)のタイトルを初めて獲得しました。先日行われた契約更改交渉では、高卒4年目で早くも大台に達する推定年俸1億円で更改しました。

 贈呈式には学院を代表して阿部英樹院長・中高校長、小副川幸孝副院長・チャプレンら学校管理職8名が臨みました。寄付金の拝受にあたり、阿部院長は村上選手に拝謝の意を表すとともに、村上選手のさらなる活躍を祈り、学院全体でこれからも村上選手を応援していくことを表明しました。

 村上選手から拝受しました寄付金は使途目的に従いまして有効に使わせていただきます。村上選手におかれましては短いオフシーズンとはいえ自主トレーニングその他でご多用ななか、母校九州学院へお越しいただきご寄付をたまわりましたこと、あらためて厚く御礼申し上げます。本日はまことにありがとうございました。

 

IMG_1253 (2).JPG(記念撮影時のみマスクを外しました)