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学院クリスマス 厳かな礼拝と楽しい祝会

[2019-12-21]

 12月20日(金)、九州学院総合体育館において学院クリスマス(第1部=礼拝、第2部=祝会)が中高全体で行われました。敬愛会(高校宗教部)メンバーや生徒宗教委員、高校3年生有志による聖歌隊などさまざまな奉仕を生徒が担当しました。

 礼拝のメッセージでは小副川チャプレン・副院長がクリスマスの意味について語り、参加者一同はその言葉を静かに傾聴していました。この日の礼拝ではクリスマスの讃美歌を多く歌いましたが、体育館内に響く1000人を超える生徒・教職員の歌声は荘厳な雰囲気を醸し出していました。

 第2部ではみどり幼稚園の園児たちによるページェント(聖誕劇)と聖歌隊による合唱・楽器演奏が行われた後、敬愛会による劇『クリスマスキャロル』(チャールズ・ディケンズ作[1843(英)]、小副川幸孝脚本・監督[2019])が初めて上演されました。中高生は一所懸命にそれぞれのステージを見守り、上演後には大きな拍手を送っていました。終了後、中高生はそれぞれクラスや学年ごとに集会や祝会を行い、交流のひとときをもちました。

 

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