10月6日(日)早朝、1週間熊本に滞在(生徒はホームステイ)して九州学院･九州ルーテル学院の生徒たちと交流を深められた姉妹校のインマヌエルカレッジ(オーストラリア･アデレード市)訪日研修団の皆さまが帰国の途につかれました。早朝にもかかわらずホストファミリーや多くの学校関係者が見送りに訪れ、別れを惜しむとともに将来の再会を約束していました。

　4日(金)夕方にはインマヌエルカレッジ主催による感謝会(生徒交流会･パーティー)が催され、歌･楽曲の披露、オーストラリアについての紹介とクイズなどさまざまな企画と司会進行をインマヌエルカレッジの生徒が担当しました。また、両校代表者による記念品の交換や謝辞も行われ、30年近く続けられている3校の交流と絆がますます深まっていくことを祈念するときももたれました。

　次年度(2020年度)は熊本の2校の高校生が夏休みにインマヌエルカレッジを訪れます。今回の交流(授業参加と生徒交流会)の模様をごく一部ではありますが下に掲載します。