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おしらせ

明日は東日本大震災から8年 ともに祈りましょう

[2019/03/10]

 明日3月11日(月)は2011年同日におき甚大な被害をもたらしました東日本大震災から8年になります。また、最近の数年間だけでも大きな地震や豪雨災害による被害が多く発生しています。多くの尊い生命が失われましたことに深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまの心の平安と被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 九州学院もこの間、教職員や生徒会を中心にさまざまなかたちで支援協力やボランティア活動などに携わらせていただくとともに、交流や講演、シンポジウムなどを通して学びを深める機会をもたせていただきました。真の復興にはなお多くの時間と物心両面での支援が必要とされます。私たちはこの大震災と被災された皆さまをおぼえて心を合わせて祈り、これからも自分たちにできる支援や交流を続けてまいりたいと願います。

 2016年におきました熊本地震では熊本をはじめとして各地で大きな被害が生じました。九州学院も校舎等が激しく傷つきましたが、発災後すぐに皆さまからのあたたかいご支援やお祈りが届けられ、人間の優しさや温かさをあらためて気づかせていただきました。来月で熊本地震から3年になります。繰り返しの言葉にはなりますが、寄り添うことの大切さを支援される側として実感した私たちは、同じように寄り添いを必要とする方々をおぼえて祈り、ともに歩ませていただきたいと今日あらためて願うものであります。皆さまにおかれましては引き続きお祈りとご支援をたまわりますようお願い申し上げます。

 明日、中高は普通授業最終日となります。それぞれの場で午後2時46分に黙祷のときがもたれることでしょう。下記は2011年にキリスト教学校教育同盟と日本カトリック学校連合会が共同で作成した祈祷文です。宗教・教団・教派を問わず、被災地のためにともにお祈りいたしましょう。

《2011.3.11 東日本大震災を受けて祈りをともに》

 この世界を造り、わたしたちを守ってくださる神さま、わたしたちが自然の中で生き、自然と共に生かされていることに感謝します。

 東日本大震災によって苦しむ人々のために、あなたからの助けと励ましを与えてください。そして、わたしたちと自然が共にあなたによって造られたものであることを、忘れることがないようにしてください。

 あなたはどのような時にもわたしたちから離れることなく、喜びや苦しみや悲しみを共にしてくださいます。

 神さま、傷ついている人々のために、行動を起こす決意をわたしたちに与えてください。神さまがわたしたちに何を望んでおられるのか、日々の学びの中から知ることができますように。

 主イエス・キリストのみ名によって。アーメン