11月6日(火)、プロ野球埼玉西武ライオンズから育成ドラフト3位指名された徳山大学4年生の中熊大智選手(S67回卒)が母校九州学院を訪れ、長岡立一郎理事長や阿部英樹院長をはじめ学院関係者に報告と挨拶を行いました。

　中熊選手は捕手として中国六大学野球リーグ戦では首位打者(2年秋･4年春)およびベストナイン(2年秋･4年春秋)と活躍。全日本選手権でも結果を残した有望株です。中熊選手が「まずは支配下選手登録を目指し、厳しいプロの世界で頑張ります」と挨拶すると、阿部院長は「私たち九州学院に関係するすべての人が嬉しくまた誇りに思っています。指名されるに至るまでたいへんな努力をされたことと思います。これからますます活躍されることを祈念しますとともに、私たちも応援していきます」と述べました。

　本日はご来校いただきありがとうございました。中熊選手のますますのご活躍をお祈り申し上げます。