おしらせ

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駐日ドイツ大使御夫妻が来校されました

[2017-10-29]

 10月29日(日)朝、九州学院ブラウン・メモリアル・チャペルで行われる「宗教改革500年記念合同礼拝」に出席されるハンス・カール・フォン・バルテルン駐日ドイツ大使とエリザベス夫人の御夫妻が九州学院に来校されました。前日28日(土)には前夜祭で九州ルーテル学院大学を訪ねられており、熊本にあるルター派の2つの学院を巡られたことになります。

 学院側は長岡立一郎理事長、阿部英樹院長、小副川幸孝副院長らが出迎え、しばらく歓談のときを持ちました。その後、大使御夫妻は藤本誠教諭の案内のもと、学院創立100周年を記念して設置された「九州学院100周年記念歴史資料・情報センター」などを訪問され、学院の歴史や重要史料・展示物について説明を受けられました。礼拝前の限られた時間ではありましたが、お二方ともたいへん興味関心を持ってご覧になられていました。

 ご多用のなか本学院をご訪問いただきましてまことにありがとうございました。

 

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