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中高合同で対面式 約1400人が体育館に集結

[2017-04-15]

 4月12日(水)朝、総合体育館において中高合同の対面式が挙行されました。先に会場入りした2・3年生が拍手と吹奏楽部の演奏で1年生を歓迎しました。体育館には生徒と教職員合わせて約1,400人が集い、久しぶりに中高6学年揃っての式典に臨みました。

 九州学院では朝は礼拝から始まります。1年生の多くは初めて讃美歌と聖書を開いたことと思われるなか、小副川チャプレンの指示にしたがって賛美し、聖書を読み、祈りのときをもちました。

 阿部院長による訓話で皆の気持ちが一つになった後、2・3年生と1年生が向き合って対面の挨拶が行われました。真新しい制服に身を包んだ初々しい1年生がクラスごとに起立し先輩たちに一礼すると、歓迎と激励の大きな拍手が送られました。

 引き続いて中高生徒会役員の紹介が行われ、最後に吹奏楽部の演奏にあわせて一同声高らかに校歌を斉唱しました。1年生はこれからオリエンテーションなどを通して校歌を練習していくことになりますが、九州学院中学校出身者をはじめ今朝の段階でもしっかり歌えている生徒も少なからずいました。

 対面式後は各教室で学活・ホームルームが行われ、高校2・3年生は3時限から授業が始まりました。この1年間、それぞれの学びと活動が充実したものとなりますようにお祈りいたします。

 

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