4号館耐震改築工事起工式を挙行
[2017-03-24]
3月22日(水)午前10時20分より、耐震改築工事を実施する4号館の起工式が九州学院構内において執り行われました。紅白幕で囲われた式場の厳かな雰囲気のもと、キリスト教礼拝形式の起工式には九州学院、設計事務所、建設会社の各関係者が出席しました。
小副川幸孝チャプレンの司式による式は、讃美歌312番「いつくしみ深き」、初めのことば、詩篇交読、聖書朗読と進行し、チャプレンが奨励を行いました。
起工の行事ではチャプレンの言葉にあわせて鎌入を長岡立一郎理事長が、鍬入を阿部英樹院長が、鋤入を(株)久米設計九州支社部長柿本英樹様が、杭打を松井建設(株)九州支店取締役執行役員支店長盆子原和利様がそれぞれ行い、最後にチャプレンが聖別のぶどう酒を注いで工事の安全と祝福を祈りました。
新たな4号館の竣工は2018年2月末を予定しています。工事の進捗状況につきましては折に触れてお知らせする予定です。工事に関わる皆さまの安全と祝福をお祈り申し上げます。